「SCUDERIA HANSEAT」のウェルカムパーティー会場は、同伴者を加え400名以上の参加者が一堂に会しました。12グループのうち日本から参加したポルシェクラブの参加者8名と同伴者は、ドイツ国軍出身のインストラクター ルーザーさんの率いる第9軍団 /グループです。一つの円卓に日本人のみで着座しがちですから、それを避けるため半数ずつ二つのテーブルに分けて座りました。第9軍団のインストラクター、エーリッヒさんは自軍の各テーブルを回って挨拶をしています。我々のテーブルにも挨拶に見えました。このサービス精神と気配りが第9軍団の強さで、最終日にその成果が現れます。

SCUDERIA HANSEAT

SCUDERIA HANSEAT

 

 

 

 

 

第9軍団は総勢25名でドイツ人14名、日本人8名+1名、イギリス人2名です。車種はポルシェが一番多く8台、BMWが5台、フェラーリ スクーデリアが2台、シロッコが2台、コルベット、アウディー等々8台の車種が各1台で変った車種はスズキ スイフト1300が1台です。
スイフトを含むシロッコ等日本からの参加者は、ニュルブルクリンク ノルドシュライフェでの走行が公認されているレンタカーで参加しています。、これらの車輌は出力をアップしたロールバー付きです。ニュルブルクリンク ノルドシュライフェは一般のレンタカーの走行を全て禁止していますから、もしニュルブルクリンクに行きノルドシュライフェを走行する場合は、十分注意が必要です。詳しい情報が必要でしたら「ムラタチューン」に問い合わせ下さい。

「SCUDERIA HANSEAT」主催者の開会の挨拶が始まりました。
世界21ケ国からの参加者は、ウクライナ、スロバキア、イギリス、フランス、ポルトガル、カナダ、USA、ブラジル、「一番遠方ヤーパンからは9人の参加者が来てくれた」と紹介されました。1958年に第1回目を開催し、昨年50年目を迎えたが、第1回の参加者は20人足らずだった。過去50年で大事故は一度も発生していない。しかし毎回ガードレールは150メートル以上交換している。との驚嘆すべき挨拶は日本のイベントでは想像できません。このイベントに参加する車輌のうち毎回10台程が大破しますから、ニュルブルクリンク ノルドシュライフェが、どういうサーキットなのかが想像頂けると思います。その危険にあえて挑む人たちは、どういう人種なのか考えてしまいます。規模の大きさと動員力、内容の濃密さは「SCUDERIA HANSEAT」ならではで、リピーターが60%以上というのも納得できます。

日本から初めて9名の参加者を迎えたことに主催者は歓迎の意を表し、日系二世でニュルブルクリンク ノルドシュライフェで最も知名度の高いコーナー カルセールを3年前から担当するアンドレ キラーさんが堪能な日本語で歓迎の挨拶をしてくれました。「日本から沢山の参加者を迎え、今回のSCUDERIA HANSEATを開催できることの喜び」を終始日本語のみの通訳なしで語ってくれました。満場の参加者の大きな拍手で挨拶は終わりました。面白いですね。雰囲気で挨拶の内容が分かるのでしょうか。一気に我々のテーブルが明るくなりました。写真左の方が主催者代表で、右がアンドレ キラーさんです。

SCUDERIA HANSEAT

SCUDERIA HANSEAT

 

 

 

 

 

ニュルブルクリンクの出会いシリーズ、20年来の友人が第9軍団にいるではありませんか。彼は2005年頃のニュルブルクリンク ノルドシュライフェ「ムラタ チューン」の動画サイトに前を走行するポルシェで写っています。
今回は、ポルシェ997GT3RSのホワイトで参加しています。
知り会った当時所有していた赤の964RSは、コレクションとして自宅に保管しているとのことです。20年来の友人の名前はトビアス ノルトさんです。明日から始まる「SCUDERIA HANSEAT」ではゼッケン917番で私の前を走ります。またも奇遇な出会いです。鋭い走りは今も変っていないのでしょう。

SCUDERIA HANSEATSCUDERIA HANSEAT

 

 

 

 

 

次回に続く