2010年ロングディスタンス「ニュブルクリンク耐久レース」VLNが開幕し、7戦にして5勝を上げた「マンタイレーシング」のあまりの強さは、全てに幸福とは言えませんでした。矛盾も生じます。自動車レースに限らず競技において、フェアーに勝つことで何ら問題はないはずです。オラフ・マンタイさんは「ニュルブルクリンクノルドシュライフェ」のレースにおいて、ひたすらポルシェをどのチームより早く走らせることに腐心してきました。負けたレースでは次に勝つため全霊を傾注し、勝つことに全く手加減をしない常勝チームに育て上げてきました。

マンタイレーシングマンタイレーシング





その結果、「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」で4連覇を果たし、今シリーズは破竹の5勝を遂げ7月31日(土)に開催された第7回「ニュルブルクリンク6時間耐久レース」において上位10位までに4台の「マンタイレーシング」がゴールし、のみならず表彰台を占有することとなりました。常勝することで広報活動も観戦者の人気も群を抜きご覧の通りです。

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「ニュルブルクリンクノルドシュライフェ」ではニュルブルクリンク最速のレーサー マルセル・ティーマンさんが欠場した状況にあって、「マンタイレーシング」から参戦したアマチュアのチームが、ワークスを退け3位の表彰台に3回目の挑戦で立つことを成しえたのです。この強さは「マンタイレーシング」の参戦車輌の性能を隔絶した位置に据えることにもなってしまいました。

2010年ロングディスタンス「ニュブルクリンク耐久レース」VLN第6戦と7戦の「ニュルブルクリンク6時間耐久レース」に総合優勝を果たした「HARIBO」「ポルシェ997GT3R」ゼッケン8のクリスチャン・メルツェン、ランセル・デビット・アーノルドさんです。

今回の6時間の「ニュルブルクリンク耐久レース」は3回目の挑戦で、3位の表彰台に立ったアマチュアチームのアーミン・ハーネ、マーク・ギンドルフ、ヨッヘン・クムバッハさんトリオです。

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次回に続く